個人事業主として働くのであれば「屋号」というものが必要になる。
俺がまだ「天地真理郎」を名乗る前、本名で仕事をしていた。
最初に作った事務所は「◯◯◯◯◯デザイン室」という名称だった。
◯◯◯◯◯は本名ね。
そのあとは本名の頭文字を使った株式会社を設立。
24歳のことである。
あれっ、22歳だったかな。
まぁ、遠い昔である。
その後、何十もの会社や事業を作っては人に譲り、配達という仕事を始めようとしているわけだ。
そこで今回選んだ名前。
「リバティーヒル」
自由が丘という街を拠点にしていくことからセレクトしたわけだが、今回は他の会社が使っていようがどうでもいい。
法人格の場合は同じ法務局の地区では同名は使用できないことになっている。
しかし個人事業ということで、そこらへんは関係ない。
決めた理由は画数が大吉数だから。
リバティーヒル
総画数16画
大吉運数。
会社名の画数が16の会社は、ピンチをチャンスに変える強運を持つ。
これまでの凶、いま起こりつつある凶、これから先起ころうとする凶、すべてを吉に好転させることができる。
大衆の潜在的な需要をつかみ、商品やサービスの形で社会に還元し、事業を大成する。
この数を持つ会社は規模の大小や事業分野に関わらず幸運に恵まれるので、最高の吉数といえる。
どんな事業を展開していても、業界の上位に立つことができる。
・・・というもの。
まぁ、「リバティ・ヒル」でも一緒なんだけどね。
もう一つ考えたのが「ローリングストーンズ」
ローリングストーンズ
総画数23画
頭領運を示す大吉数。
会社名の画数が23の会社は、社会的に高い評価を得る。
他社が及ばないほど上昇する勢いが強い。
創業期に会社の規模が小くても、いずれ下剋上を果たす。
不屈の精神と先見の明を持つことで、他社に先んじて成功を納め、業界内で旺盛な権威と勢力を発揮することができる。
その一方、威勢良く急な事業拡大の結果、弊害が出る可能性も。
社内の結束が弱くなり、ライバル会社に人材が流出しないよう注意が必要である。
で、最後の2行が引っかかりました。
まぁ、当面はリバティーヒルでやっていこうと思いますよ。