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• バイクについてっ
  バイクは何がいいのだ。
  俺の通常乗っているバイクはヤマハというメーカーのSR400という単車である。
  このバイクはノスタルジックなもので、好きな人しか乗れない特殊なバイクである。
  音はうるさい、スピードは出ない、振動は激しい、そして重いという代物。
  時間優先のバイク便には使えない。
  音がうるさいのでもちろん深夜の住宅街に乗り込むなどはもってのほか。
  だが自動車専用道路は通行できる。
  保険を考えても車検を考えても高くつくこともデメリット。
  緑ナンバーも取らなくてはいけない。
  125cc以下だと高速道路が走れない。
  だとすると、126〜250ccという選択肢になってくるのか。
  その中でも長時間ということになれば、クラッチとギアの操作、そしてシートを考えるとスクーターか。
  というわけで、現在出ているスクーター126〜250ccという選択肢で以下のバイクが候補に上がりました。
  
  ■ホンダ・PCX
  ■ヤマハ・NMAX
  ■ヤマハ・XMAX
  ■ヤマハ・シグナス
  ■ヤマハ・マックススター
  ■ヤマハ・マジェスティ
  ■スズキ・ヴェクスター
  ■スズキ・アヴェニス
  ■カワサキ・エプシロン
  
  ちなみにこのバイクは現在のSR400。
  鉄の塊です。
  
  
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• カーナビ設定っ
  配達というと蕎麦屋の出前。
  届ける人と待っている人の間に温度差がある。
  会社では仕事に必要なものなので、時間通りに届かないとクレームの対象になる。
  飲食の出前もしかり。
  お腹が空いている人を待たせることはとても危険である。
  バイクにカーナビをつけようなどとは思わないが、車には必需品であろう。
  お客様から「あとどれくらいで到着しますか」などと電話で問い合わせがあることだってあるだろう。
  カーナビを見て「あと30分です」などと安易に言ってしまって到着時間が遅れるのは非常にまずい。
  そこで、カーナビ設定。
  下道20km/h
  高速70km/h
  これが軽貨物の配達にはジャストタイムだと思われる。
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• 運送業にとって必要なものっ
  トランスポーターとしての俺に必要なものは何かっ。
  出来るだけ早いスタートを切るために、ここに覚書として書いておこうと思う。
  これは現在俺の考えている運送業にとって必要なものであり、万人には当てはまらないのでご注意ください。
  
  車
  バイク
  自転車
  ツナギ
  ベルト
  運転免許
  動物許可
  台車
  毛布
  安全靴
  ETC
  グローブ
  軍手
  軍足
  法人銀行口座
  法人デビッドカード
  クリップ
  ポーチ
  ボールペン
  マジック
  痛み止め
  灰皿
  ライター
  印鑑
  メジャー
  携帯
  Wi-Fi
  ハンズフリー
  充電器
  ヘルメット
  綿棒
  爪切り
  胃薬
  老眼鏡
  ティッシュ
  バインダー
  カッター
  名刺
  ウエストポーチ
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• 車両保険についてっ
  車両保険、貨物運送の場合には色々大変そうですね。
  自賠責保険
  任意保険
  積荷(貨物)保険
  この3つは絶対に入っておかないといけないそうな。
  これがバイク便とかの場合はどうなんだろう。
  そしてチャリンコの場合はどうなんだろう。
  勉強した時点で、また書き込むようにいたします。
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• 極力低予算での開業っ
  独立開業というと、1番先に頭に浮かぶのが飲食店であろう。
  1,000万円とも言われる開業資金。
  自腹を切るのか融資を受けるのか。
  パトロンがいれば話は別であるが、なかなかそんな方にはお目にかかれない。
  時間があれば貯めればいい。
  貯めるためには今より生活を落とすか、余分に働かなくてはいけない。
  できればその両方が望ましい。
  そのためには、時間の余裕などなく、今から始めるのが1番である。
  今から始めるためには、今あるお金で開業する。
  そして、今お金がないのなら、0円で開業する。
  30万円あるなら軽貨物事業はできる。
  (まぁ、なくてもできるのだが、話がややこしくなるので30万円という金額にした。)
  ないならば、開業費用0円のウーバーイーツから始めればいい。
  俺はそう思うのである。
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• 危険な仕事っ
  危険な仕事とは、なんぞや。
  配送の場合は・・・
  ・配達距離を知らない
  ・残業代が貰えるかわからない
  ・拘束時間と賃金が見合っていない
  この3つが最も重要です。
  配達距離は拘束時間や高速代・ガソリン代にも響いてきます。
  残業に関しては「お前の仕事が遅いからだ」と言われかねません。
  賃金が見合うかどうかは、パッケージ料金の時に落とし穴がありそうです。
  このあたりを注意して仕事をしなければいけませんね。
  例えばウーバーイーツ。
  ピックアップまでの距離は想像つきますが、配達場所は仕事を受けた時点では不明です。
  チャリンコで配達する場合は、拘束時間と賃金が見合わない可能性もありますね。
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• ニートからの脱出っ
  ニート。
  就学・就労・職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語である。
  日本では、15〜34歳までの非労働力人口のうち通学・家事を行っていない者を指しており、「若年無業者」と呼称している。
  つまり35歳以上はどうもニートではないらしい。
  で、俺の言いたいのはもちろんそんなことではない。
  夫婦生活に嫌気がさし、将来離婚を考えているという方。
  インハイの生活に嫌気がさして、アウトローになりたい方。
  おんぶにだっこだった共同生活者がいなくなって生活ができない方。
  そんな方達にトランスポート事業はうってつけだと思うのだ。
  今困っている、もしくは将来困るであろうという方達は候補の一つに加えてみてはいかがであろうか。
  1人になっても生きていく道を考える。
  これこそ、ニートからの脱出手段だと思うのだ。
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• 実際の仕事っ
  仕事とは、なんぞや。
  それは人それぞれ考え方が違うと思います。
  俺には常日頃から胸の奥にしまっている言葉があります。
  
  「得るもので生活を作り、与えるもので人生を創る。」
  
  この言葉から、仕事というものは社会貢献だという考えに至りました。
  金を稼ぐことだけが仕事じゃない。
  誰かのため、何かのために、貢献する。
  俺の場合は学校を卒業してから、仕事を決める時にはいつもこのことを考えて決めてきました。
  とは言っても、得るもので生活を作らなければいけません。
  そして、この配達という仕事に関わってみようかと思っています。
  誰かのもとに何かを届ける。
  なんかステキな気がします。
  ・運送
  ・出前
  ・宅配
  ・ペットシッター
  待っている人の元へ望んでいるものをお届けする。
  これ、全部俺の考える「配達の仕事」です。
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• 業務委託という選択っ
  企業に雇用されるのではなく企業と対等の立場で業務の依頼を受ける働き方。
  どんな仕事内容をいくらでどのように遂行・完了させるかを仕事の内容ごとに契約を結んで働く。
  すなわち個人事業主。
  自分が働いたら働いた分だけ報酬を得る。
  働かなかったらそれなりの苦労をする。
  文字通りの保険だけではなく、リスクを回避するための保険を至るところにかける。
  そして会社がやってくれる作業を自分でする。
  見えなかったネガティブな部分が見えてくる。
  知らないで払ってもらっていたものも自分で支払う。
  払いたくない。
  脱税する。
  そして代償を支払うことになる。
  この誘惑と戦うこと。
  正義の味方にならないと、難しい選択です。
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• 事業の概要っ
  書類上の事業の概要は以下の通りとする。
  
  1.映像等の企画・制作・販売
  2.音楽等の企画・制作・販売
  3.絵画等の企画・制作・販売
  4.オブジェ等の企画・制作・販売
  5.ウェブサイト等の企画・制作・販売
  6.文章等の企画・制作・販売
  7.芸術作品等の輸送・搬入・搬出
  8.芸術教育等の実施・ノウハウ販売
  9.芸術各種のコンサルティング・セミナー開催
  10.動物愛護のための芸術活動
  
  なぜかっ・・・
  それは職業が「芸術家」だからです。
  じゃ軽貨物運送業はどの部分に入るのか。
  7.の「芸術作品等の輸送・搬入・搬出」である。
  で、宅配とか出前とかはどうなるのか。
  7.の「芸術作品等の輸送・搬入・搬出」の副業としての事業ということになる。
  税務署が認めるか認めないのかは別の話。
  収入のバランスが難しいところである。
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• 書類上の職業っ
  あくまでも個人事業主。
  個人事業の開業・廃業等届出書という書類には職業という欄がある。
  俺の場合は軽貨物運送業ではなく・・・
  「芸術家」
  これでいきたいと思います。
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• 開業必要書類っ
  税務署に提出する開業に必要な書類は・・・
  ・個人事業の開業・廃業等届出書
  ・個人事業開始等申告書
  ・所得税の青色申告承認申請書
  の3点。
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• 屋号というものっ
  個人事業主として働くのであれば「屋号」というものが必要になる。
  俺がまだ「天地真理郎」を名乗る前、本名で仕事をしていた。
  最初に作った事務所は「◯◯◯◯◯デザイン室」という名称だった。
  ◯◯◯◯◯は本名ね。
  そのあとは本名の頭文字を使った株式会社を設立。
  24歳のことである。
  あれっ、22歳だったかな。
  まぁ、遠い昔である。
  その後、何十もの会社や事業を作っては人に譲り、配達という仕事を始めようとしているわけだ。
  そこで今回選んだ名前。
  「リバティーヒル」
  自由が丘という街を拠点にしていくことからセレクトしたわけだが、今回は他の会社が使っていようがどうでもいい。
  法人格の場合は同じ法務局の地区では同名は使用できないことになっている。
  しかし個人事業ということで、そこらへんは関係ない。
  決めた理由は画数が大吉数だから。
  
  リバティーヒル
  総画数16画
  大吉運数。
  会社名の画数が16の会社は、ピンチをチャンスに変える強運を持つ。
  これまでの凶、いま起こりつつある凶、これから先起ころうとする凶、すべてを吉に好転させることができる。
  大衆の潜在的な需要をつかみ、商品やサービスの形で社会に還元し、事業を大成する。
  この数を持つ会社は規模の大小や事業分野に関わらず幸運に恵まれるので、最高の吉数といえる。
  どんな事業を展開していても、業界の上位に立つことができる。
  
  ・・・というもの。
  まぁ、「リバティ・ヒル」でも一緒なんだけどね。
  
  もう一つ考えたのが「ローリングストーンズ」
  
  ローリングストーンズ
  総画数23画
  頭領運を示す大吉数。
  会社名の画数が23の会社は、社会的に高い評価を得る。
  他社が及ばないほど上昇する勢いが強い。
  創業期に会社の規模が小くても、いずれ下剋上を果たす。
  不屈の精神と先見の明を持つことで、他社に先んじて成功を納め、業界内で旺盛な権威と勢力を発揮することができる。
  その一方、威勢良く急な事業拡大の結果、弊害が出る可能性も。
  社内の結束が弱くなり、ライバル会社に人材が流出しないよう注意が必要である。
  
  で、最後の2行が引っかかりました。
  まぁ、当面はリバティーヒルでやっていこうと思いますよ。
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• 場所っ
  場所というのは・・・
  ・事業届出地としての場所
  ・商圏
  大まかにはこの2つということになるのだろう。
  それ以外にも、俺は日本人だとか、グローバルな考え方だとか、俺の故郷は地球だ、なんてことは抜きにしての話である。
  事業届出地としての場所は現在の住所にするのか、別の賃貸物件を借りるのかなどによって決定する。
  俺の場合はまだ決定していない。
  最初は現住所で届出て、あとから変更する、もしくは増やすという方が大部分だと思われる。
  そしてもうひとつが、商圏。
  俺の場合は東京都目黒区の自由が丘という場所である。
  しかし、あくまでここを中心にということであって、「どこまで」という範囲は特に設けていない。
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• 柱っ
  これはあくまで自分の中での話。
  俺の軸となる大まかな柱は2本。
  「本名」と「天地真理郎」。
  本名では・・・
  ・各種届出氏名
  ・すでに面識のある人に対する名前
  ・3次元でのお付き合い
  ・全く個人的なウェブサイト
  天地真理郎では・・・
  ・芸能活動およびブログ・ホームページでの芸名
  ・面識のない人に対する名前
  ・3次元以外でのお付き合い
  というように決めている。
  自分の中でこれが揺らがないように、ここに記しておこうと思った次第です。
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• 家族の反対っ
  1番の敵は1番近くにいる。
  俺は若い頃からそう思っている。
  自分のことを心配してくれるのは身内である。
  よって夢に向かって突っ走ろうとした時、教習所の教官のように隣でブレーキを踏む。
  若い頃は親が。
  大人になると配偶者が。
  歳をとると子が。
  まぁ、わかりますよ。
  冒険というものは本人にしか素晴らしさはわかりません。
  
  そして思うのです。
  
  妻とはバクのように夫の夢を食べて生きる存在。
  妻に相談しても夢や希望は壊されるだけ。
  もし伝えることがあるとすれば報告のみ。
  できればそれもしないのが一番の近道。
  
  運命共同体として夫の舵取りを全面的に信用している奥様じゃないと、、、
  個人事業主は難しいかもねっ。
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• トランスポーターについて考えてみたっ
  運び屋。
  ワクワクする職業名である。
  運んでもらいたい人がいて、届けてもらいたい人がいる。
  それを叶えるのがトランスポーターの仕事である。
  届けてもらいたいけど運んで欲しくないという小さな荷物の仕事は郵便局に任せておけばいい。
  届けてもらいたいけど運んで欲しくないという大きな荷物の仕事は夜逃げ屋がやってくれる。
  運ばれたくないものを運ばなくてはいけなければ、もちろんジェイソン・ステイサムにお任せすればいい。
  俺は、夢を運びたいし、愛を運びたいし、優しさを運びたいし、必要なものや欲しいものを運びたいのだ。
  仕事の一環としてサービスを運ぶことも考えたい。
  だから、俺を運んでもらいたいという依頼はもちろんお受けしたい。
  まぁ、その場合、報酬は高くつくけどねー。
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